tel.0277-54-5588
診療時間
9:00~12:00/14:00~18:00
休診日
月曜午後、日曜/祝日

facility 施設基準一覧

当院の施設基準一覧

当院では、厚生労働省の方針に基づき、施設基準に関する情報をホームページで公開することになりました。今後も医療の透明性確保と患者様本位のサービス充実に努めてまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

保険医療機関&個人情報保護の遵守

当院は保険医療機関です。

(1)管理者の氏名:羽鳥 友子

(2)診療に従事する歯科医師の氏名:羽鳥 友子

(3)診療日及び診療時間:9:00~12:00/14:00~18:00
             土曜午後は13:00~17:00まで
             休診日:月曜午後、日曜/祝日

当院では個人情報保護に努めています。問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。

歯科疾患管理料

継続管理が必要な歯科疾患をお持ちの患者様に対して行う口腔管理と、疾患の再発防止・重症化予防を目的とした管理です。患者様と協力しながら管理計画を作成し、定期的な口腔管理を行います。

有床義歯の取扱いについて

入れ歯を新しく作製した場合、原則として、印象採得をった日から起算して6ヶ月間は、同一の入れ歯を保険診療で作り直すことができません。この規定は、他の医療機関で作製された入れ歯についても同様に適用されます。

医療情報取得加算

厚生労働省の方針に基づき導入されたオンライン資格確認システムにより、当院ではマイナンバーカードの保険証利用や問診票を通じて患者様の診療情報を安全に管理・活用し、より適切な医療サービスの提供に努めております。なお、マイナンバーカードを保険証として利用されるかどうかで診療報酬の計算が異なる場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある場合、薬の名前ではなく有効成分の名前で処方することがあります。これを「一般名処方」といいます。一般名処方には以下のメリットがあります

薬の選択肢が広がり、特定の薬が品切れの際も代替品をお渡しできます。

患者様のご希望や状況に応じて、適切な薬を選びやすくなります。

処方の際には、ご質問やご要望をお気軽にお申し出ください。

明細書発行体制等加算

当院では、医療の透明性向上と患者様への情報提供を目的に、診療報酬の算定項目、使用した薬剤名、実施した検査名などが記載された診療明細書を、領収証とともに無料で発行しています。明細書の発行を希望されない場合は受付にてお申し出ください。ご不明な点はお気軽にスタッフにお尋ねください。

外来後発医薬品使用体制加算

当院(当診療所)では、皆様により良い医療を提供するために、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推進しています。

薬剤部門又は薬剤師が後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の採用を決定する体制を整えています。

医療DX推進体制整備加算

※こちらのどちらか選択し、片方を消してください
パターン1:電子カルテなど導入済みの場合
当院では、電子カルテやオンライン請求システムなどの最新技術を導入し、医療サービスの質の向上に努めています。これにより、診療の効率化、正確な情報管理、そしてより良い医療の提供を目指しています。

パターン2:電子カルテなど導入予定の場合
当院では、オンライン資格確認システムを導入し、マイナ保険証の利用を促進しています。今後は電子カルテや電子処方箋の導入も検討し、より効率的で質の高い医療サービスの提供を目指します。

パターン3:電子カルテなどを導入しない場合
当院では、オンライン資格確認システムを導入し、マイナ保険証を活用した診療情報(薬剤情報や特定健診情報等)を診察に活かしております。今後も、患者様にとってより良い医療を提供できるよう、医療DX推進に関わる取組を進めてまいります。

在宅医療DX情報活用加算(歯科訪問診療料)

※こちらのどちらか選択し、片方を消してください
パターン1:電子カルテなど導入済みの場合
当院では、在宅医療のデジタル化を進め、より質の高い医療サービスの提供に取り組んでいます。電子カルテやオンライン請求システムの導入により、効率的で正確な診療を実現しています。

パターン2:電子カルテなど導入予定の場合
当院では、在宅医療のデジタル化を推進しています。オンライン請求システムやオンライン資格確認システムの導入により、事務処理の効率化と適切な診療を実現しています。今後は電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの導入も予定しており、さらなる医療サービスの向上を目指します。

パターン3:電子カルテなどを導入しない場合
当院では、在宅医療のデジタル化を推進。オンライン資格確認システムの導入により、事務処理の効率化と適切な診療を実現しています。今後も、患者様にとってより良い医療を提供できるよう、医療DX推進に関わる取組を進めてまいります。

初診料の注1に規定する基準

患者様の安全を第一に考え、当院では徹底した院内感染防止対策を実施しています。歯科治療器具は患者様ごとに交換または専用機器で洗浄・滅菌し、感染リスクを最小限に抑えています。また、十分な設備と機器を整え、感染防止研修を受けた常勤の歯科医師とスタッフが在籍しています。

歯科訪問診療料の注15に規定する基準

当院は主として外来での歯科診療を行っておりますが、必要に応じて在宅等への訪問歯科診療も提供しています。

歯科外来診療医療安全対策加算1

当院は、医療安全に関する専門的な知識を持つ医療スタッフが在籍し、チームでの医療提供体制を整えることで、安全な診療環境の維持に努めています。

また、緊急時対応のため、自動体外式除細動器(AED)、経皮的動脈血酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)、酸素(人工呼吸・酸素吸入用)、血圧計、救急蘇生セットを備えています。AEDの設置場所は院内に明示しており、安全な保険診療環境を整えています。

さらに、緊急時に備え、他の保険医療機関との連携体制を整えています。

歯科外来診療感染対策加算1

当院は保険医療機関として、以下の取り組みを行っています。

初診料の施設基準に係る届出を行っており、医療スタッフが連携して感染対策に取り組んでいます。

各治療ユニットには、治療中に発生する細かい粉じんを吸引する設備を備え、空気感染のリスクを軽減しています。

クラウン・ブリッジ維持管理料

装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。対象となるのは「チタン冠」「レジン前装チタン冠」「非金属歯冠修復(レジンインレーを除く)」「CAD/CAM冠」などです。

CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー

当院では、CAD/CAM(コンピュータ支援設計・製造)システムによる白い冠やインレーの治療を保険診療で提供しています。

手術用顕微鏡加算

当院では専門知識を有する歯科医師を配置し、手術用顕微鏡を設置して複雑な根管治療や異物除去に活用しています。

歯根端切除手術の注3

当院では専門知識を有する歯科医師を配置し、手術用顕微鏡を設置して歯根端切除手術を行っています。

歯周組織再生誘導手術

歯周病治療の専門知識と5年以上の経験を持つ歯科医師が在籍し、重度歯周病患者に歯周組織再生手術を提供しています。

手術時歯根面レーザー応用加算

レーザー治療の専門知識と5年以上の経験を持つ歯科医師が在籍し、歯根面の歯石除去が可能なレーザー機器を設置して歯周外科治療を行っています。

う蝕歯無痛的窩洞形成加算

レーザー治療の専門知識と3年以上の経験を持つ歯科医師が在籍しています。無痛的な充填のためのう蝕除去と窩洞形成が可能なレーザー機器を設置して、各種治療を行っています。

口腔粘膜処置

口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散が可能なレーザー機器を設置して口腔粘膜処置を行っています。

レーザー機器加算

レーザー治療の専門知識と3年以上の経験を持つ歯科医師が在籍し、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散が可能なレーザー機器を設置して治療を行っています。

光学印象

当院では、CAD/CAMというデジタル技術を使って、詰め物や被せ物を作製しています。患者様お一人おひとりの口の中の状態に合わせて設計するので、適切な歯冠修復物ができあがります。

その他の施設基準届出一覧

歯科治療時医療管理料

歯科外来・在宅ベースアップ評価料(1)

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